〜冬休みは“伸びるポイント”を押さえて効率よく勉強しよう〜
こんにちは。ひなた学習塾Lund(ルンド)です。
受験生にとって冬休みは、入試に向けて得点力を一気に伸ばせる重要な期間です。
今回は 中学3年生が冬休みに取り組むべき学習内容 を分かりやすくまとめました。
■ ① 中1・中2の総復習(特に 理科・社会)
理科・社会は範囲が広いため、
どこから手をつければよいか迷いやすい科目です。
そこでおすすめなのが、
実力テストや模試で“苦手だと分かった範囲”からつぶしていく学習法です。
- 間違えた単元を優先して復習
- 教科書やまとめノートで要点を見直す
- 基本問題を解いて理解を定着させる
苦手単元を集中的に攻略することで、得点力が短時間で効率よく伸びます。
■ ② 受験する私立高校の過去問を解く
冬休みは 本番に慣れる絶好の機会。
過去問を解くことで、
- 問題の傾向
- 時間配分
- 苦手な分野の再確認
が明確になります。
解きっぱなしではなく、必ず間違い直しまでセットで取り組みましょう。
■ ③ 英単語・熟語・不規則変化を覚える
英語の基礎力は 語彙力。
冬休みは暗記に時間を使えるため、語彙強化の大チャンスです。
- 毎日20〜30個の単語
- 不規則変化の確認
- 熟語の反復練習
コツコツ積み重ねることで、長文読解やリスニングの理解度も大きく向上します。
■ ④ 数学・理科は「質問できる環境」をつくる
数学・理科は、
わからない問題をそのままにしないことが最重要。
理解不足を残すと、関連単元もつまずきやすくなります。
ひなた学習塾Lund(ルンド)では、
▶ 過去問の質問も随時受付中!
解き方の疑問、不安な単元の確認など、冬休み中もしっかりサポートしていきます。
■ まとめ
中3の冬休みは、
- 苦手単元の重点復習
- 過去問で本番力UP
- 英語の語彙力強化
- 質問環境の確保
この4つを中心に学習すると、受験までの伸びが大きく変わります。
計画的に取り組み、最後の仕上げを確実に行いましょう。
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